2019年11月13日

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    上関原発

     

     上関原発予定地海域が、再び騒然とした空気に包まれています。中国電力が長島・田ノ浦沖でボーリング調査を実施しようとしているためです。福島の事故で原発の危険性を万人が知ることになった今でも、まだ中国電力は上関原発の建設をあきらめていません。国のエネルギー基本計画にも現在は原発の新増設については明記されていない、にもかかわらず、このようなことをすることは、原発に反対する多くの国民に対する暴挙といえるでしょう。今、上関町では、原発に反対・賛成にかかわらず、町民が一体となってまちづくりを進めることで一致しており、中国電力のボーリング調査は、そういった上関町の機運に水を差すものです。非常に腹立たしい!今のところ、地元の漁民のみなさんを始め、原発に反対する人たちの抗議行動によって、準備作業もほとんど進んでいない状況のようですが、今後どのようになるかはわかりません。原発に反対している人は、それぞれでできる手段で、ぜひ原発反対の意思表示をしていただければと思います。(現地の様子は、上関原発建設の反対運動を長年続けられている小中さんのブログに詳しく報告されています)

     ちなみに、この海域は、環境省の海洋保護区として、生物多様性の観点から重要度の高い海域に指定されています。


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